この記事では、ちらほらと目立ってきた白髪のための市販のセルフカラーなどを紹介します。
さまざまな種類が販売されれているセルフカラーですが、ご自身にあったものを選びたいですよね。
そこで、髪の状態や白髪の量に合わせて市販セルフカラー剤を選ぶコツなどもあわせてお伝えしていきます。
30代を過ぎてちらほら目立ってきた白髪に悩んでいる方は、このまま記事を読み進めてください!
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ちらほら白髪におすすめ!市販セルフカラー7選
白髪がちらほらと生えてきたら、手軽にできる市販のヘアカラーがおすすめです。
気になる部分にピンポイントでカラーするタイプ・髪の毛全体をカラーするタイプがありますよ!
チェックしていきましょう。
市販のセルフカラーおすすめ①ブローネヘアマニキュア
ブローネヘアマニュキュアは、泡タイプで使いやすく白髪染め初心者さんにおすすめです。
ボタンを押すと泡状のヘアマニキュアが出てきて、クシでとかしながら髪に塗布していきますよ。
残りはとっておけるので、まだ少ないちらほら白髪に便利です。
市販のセルフカラーおすすめ②シエロ オイルインHM
ボタンを押すとジェル状のヘアマニキュアが出てくるシエロ。
ジェルで生え際まで塗りやすく、こちらも白髪染め初心者さんにおすすめですよ。
グリーンフローラルの香りで、ツンとした嫌な匂いがしないのも特徴です。
潤い成分が配合されているため、ツヤのある仕上がりが期待できます。
市販のセルフカラーおすすめ③ウエラトーンツープラスワン(2+1) クリーム
市販のセルフカラーとしてはちょっと高額の部類に入るウエラトーンツープラスワン。
口コミでは「自然に染まる」「髪のパサツキが少ない」「よく染まる」とかなり高評価でした!
2つのカラー剤を混ぜる手間がありますが、ちらほら白髪もしっかり染まりますよ!
25色のカラーバリエーションがあるので、お気に入りの色がきっと見つかるはず。
市販のセルフカラーおすすめ④サロンドプロ
きめ細かい泡で根本からしっかり、髪の内部まで浸透するサロンドプロ。
泡タイプなので液垂れしにくく、ヘアカラー初心者さんにおすすめです。
カラーバリエーションが14色と多く、なりたいカラーから選べます。
市販のセルフカラーおすすめ⑤ブローネ 香りと艶カラー
ちらほら白髪なら、リタッチに向いているブローネ 香りと艶カラーもおすすめです。
高浸透カラー設計のクリームが生え際までしっかり染め上げてくれますよ。
1剤と2剤をミックスして使用するタイプで、残りは保存して置けます。
市販のセルフカラーおすすめ⑥サイオスカラートリートメント
チューブタイプの珍しい白髪染めで、ねっとりとしたクリーム状になっているのが、サイオスカラートリートメントです。
クリーム状だから液垂れなどの心配もなく、白髪に直接塗りやすくてよく染まります。
使うときは染める用のコームを使うとやりやすいですよ!
乾いた髪でも濡れた髪でも、どちらでも使用可能です。
市販のセルフカラーおすすめ⑦リライズ
ジアミンが含まれていないヘアカラートリートメントで、敏感肌の方におすすめです。
他の商品と比べると染毛力が弱いため、白髪を染めるまでに回数が必要ですが、髪への負担が少ないというメリットがあります。
買う前に知っておきたい!市販セルフカラーを選ぶ2つのポイント
白髪を染めるための市販セルフカラーを選ぶポイントはこの2つです。
たくさんある白髪用セルフカラーの中から、自分にあったものをチョイスしましょう!
1つずつ詳しくお伝えしていきます。
ポイント①製品のタイプで選ぶ
おすすめする人 | |
---|---|
クリームタイプ | ・全体的に白髪がある人 ・染まりにくい髪質の人 |
泡タイプ | ・全体的に白髪がある人 ・ムラなく染めたい人 ・不器用な人 ・白髪染め初心者 |
乳液タイプ | ・毛量が多い人 ・染まりにくい髪質の人 |
シャンプータイプ | ・全体的に白髪がある人 ・敏感肌の人 ・ジアミンアレルギーの人 |
トリートメントタイプ | ・全体的に白髪がある人 ・髪のダメージが気になる人 ・敏感肌の人 ・ジアミンアレルギーの人 |
このように、市販セルフカラーといっても、タイプはさまざま。
白髪用セルフカラー初心者さんはムラなく染められる泡タイプを、染まりにくい髪質の人はクリームや乳液タイプがおすすめ。
敏感肌の方やジアミンフリーのセルフカラーを探している方は、シャンプータイプやトリートメントタイプを選びましょう。
カラーシャンプーやカラートリートメントは色が馴染むまで回数が必要ですが、美容液成分などを多く配合しているので、髪の毛の優しいものが多いです。
他の記事でおすすめ白髪用カラーシャンプーTOP10を紹介していますので、ぜひそちらもチェックしてくださいね。
ポイント②色選び
髪質 | 選ぶべき白髪用セルフカラー |
---|---|
白髪の量が少ない人 染まりやすい髪質の人 | 明るめのカラーがおすすめ |
白髪の量が多い人 染まりにくい髪質の人 | 少し濃いめのカラーがおすすめ |
白髪の量によって、白髪染めの色選びが代わります。
まだ白髪の量が少ない、ちらほら白髪におすすめのヘアカラー色選びは、明るめの色を選ぶと自然な仕上がりになります。
一方で、白髪が多い人は濃いめのセルフカラーを選ぶと染まりやすいです。
白髪と黒髪の割合を見ながら色を選ぶといいですよ!
ちらほら白髪におすすめ市販セルフカラーまとめ
この記事ではこれらの内容についてお伝えしました。
市販のセルフカラーの良いところは、自分の好きなタイミングで白髪が染められることです。
記事を参考に自分にあった白髪用セルフカラーを選んでくださいね!
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